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2007.10.09(Tue)



検索エンジンが順位を決める53の要因(39人のSEOプロが評価した重要度とコメント付き)というエントリーが話題になっています。googleがどのような要因で検索順位を決定しているかを、SEOのプロが分析し評価を付けたものをまとめた記事です。

2005年辺りから検索エンジンの順位決定アルゴリズムが複雑化し、複数の要因が複雑に絡み合って順位を決定するようになり、順位決定要因に対する仮説を立てることもなかなか難しい状況になっています。複雑なものを解きほぐしていくためには、思考の出発点になるよりどころが必ず必要です。一定の所から出発して発展させていかないと、場当たり的になってしまい結局何が有効なのかがわからなかったという状況になりがちです。

そこで思考の出発点となるよりどころを作るために、53の要因をいろいろな角度から分析してみました。

2007年と2005年のランキングトップ10の比較

2007年と2005年の要因ランキングトップ10から全体的な傾向を考えてみます。

2007年のランキング要因トップ10
順位
要因
得点
2005年
順位
Up/
Down
1
titleタグ内でのキーワード使用
4.9
1
2
被リンクのアンカーテキスト
4.4
2
3
サイト全体でのリンクポピュラリティ
4.4
9
4
サイト開設からの経過時間
4.1
-
5
サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ
4.0
-
6
被リンクの話題関連性
3.9
-
7
話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
3.9
8
8
本文でのキーワード使用
3.7
3
9
リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ
3.6
-
10
被リンク増加率
3.5
-

表中の緑字は2005年と比べて同順位、赤字は順位が上がったもの、青字は下がったものを表しています。2005年順位欄の(-)は10位以下からランキングに入った要因です。

 

2005年のランキング要因トップ10
順位
要因
得点
2005年
順位
Up/
Down
1
titleタグ内でのキーワード使用
4.57
1
2
被リンクのアンカーテキスト
4.46
2
3
本文でのキーワード使用
4.38
8
4
該当ドキュメントのアクセシビリティ
4.3
-
5
該当ドキュメントに対するサイト内リンク
4.15
-
6
サイトの主要な題材
4.00
-
7
リンク元ページへの外部リンク
3.92
-
8
話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ
3.77
7
9
サイト全体でのリンクポピュラリティ
3.69
4
10
キーワードの大量埋め込み
3.69
-

表中の緑字は2007年と比べて同順位,赤字は順位が上がったもの、青字は下がったものを表しています。2007年順位欄の(-)は2007年に10位以下になった要因です。

tilteタグ,リンクのアンカーテキストは最重要項目

2007年,2005年ともにTitleタグでのキーワード使用とリンクのアンカーテキストがランキングの1位,2位となっています。この2つは最重要要因ということになります。

検索エンジン順位付けの全体としての方向性

2005年のデーターではトップ10に入っていたのに、2007年には10位以下になってしまった項目が6要因あります。その中で

本文でのキーワード使用
該当ドキュメントのアクセシビリティ
該当ドキュメントに対するサイト内リンク
キーワードの大量埋め込み

の4項目は、ページ単体としての意味合いが強い要因です。

また。2007年に順位が上がった要因は7つあり、その中で、

サイト全体でのリンクポピュラリティ
サイト開設からの経過時間
サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ
リンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティ
被リンク増加率

の5項目は、サイト全体としての意味合いが強い要因です。これらのことから考えると、検索エンジンとしての順位付けの方向性はページ単体で決まる要因が検索結果に大きく影響するようなアルゴリズムから、ネットの中でサイトがどのような重要度を持っているのかという方向にシフトしてきているのがうかがえます。これはWikipedia内の各ページが、ほとんどのキーワードで上位表示されることからも推察されます。

ページ内要因が重要であれば、そのページを作る側が意図してコントロールできることが多く即効性のある対策ができます。しかし、サイト全体としての要因となると、外部との関わりが重要なってくるため一朝一夕では対応できません。また、提供コンテンツが優れているために起きる自然発生的なリンクなど、作る側のコントロールを超えたところで起きることが大切になってきます(よいコンテンツを作ると意味ではコントロールできますが、外部のサイトから自サイトへリンクを張ることはコントロールできません)。コンテンツが重要なのは当たり前ですが、検索エンジンで上位表示をねらうには今後さらに重要な要因になってくるのは間違いないところです。

よいコンテンツを提供し、同種のテーマのサイトとリンクによって関係を持っていくというのが上位表示をねらうための基本的な方向性ということになりそうです。

2007年の検索エンジン順位決定の要因ランキング

2007年の検索エンジン順位決定の要因ランキングです。 上位の要因の「分類」項目を見てみると、「サイト/ドメイン名属性」というサイト全体やドメインとしての属性が目立ちます。トップ10の中の5項目が「サイト/ドメイン名属性」です。


2007年のランキング
順位 要因 点数 意見一致度 分類
1 Titleタグ内でのキーワード使用 4.9 0.4 キーワード使用要因
3 被リンクのアンカーテキスト 4.4 0.8 獲得リンク属性
2 サイト全体でのリンクポピュラリティ 4.4 0.9 サイト/ドメイン名属性
4 サイト開設からの経過時間 4.1 1.1 サイト/ドメイン名属性
5 サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ 4 0.9 ページ属性
6 被リンクの話題関連性 3.9 1.1 サイト/ドメイン名属性
7 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ 3.9 1.1 サイト/ドメイン名属性
8 本文でのキーワード使用 3.7 1 キーワード使用要因
9 リンク元サイトのウェブ全体でのリンクポピュラリティ 3.6 1.3 獲得リンク属性
10 被リンク増加率 3.5 0.9 サイト/ドメイン名属性
11 リンク元ページとの話題の関連性 3.5 0.9 獲得リンク属性
12 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 3.5 1 ページ属性
13 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ 3.5 1.2 獲得リンク属性
14 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 3.4 1 キーワード使用要因
15 文書公開からの経過時間 3.4 1.2 ページ属性
16 h1タグ内でのキーワードの使用 3.3 1.1 キーワード使用要因
18 リンク設置からの経過時間 3.2 1.1 獲得リンク属性
17 インデックス可能なテキストコンテンツの量 3.2 1.2 ページ属性
21 リンク周辺のテキスト 3.1 0.9 獲得リンク属性
20 リンク元サイトとの話題の関連性 3.1 1.2 獲得リンク属性
19 サイトの主要テーマと検索の関連性 3.1 1.4 サイト/ドメイン名属性
22 ドメイン名でのキーワードの使用 3 1.2 キーワード使用要因
23 コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 3 1.3 ページ属性
25 キーワードの見出しタグでの使用 2.8 0.9 キーワード使用要因
24 ページURLでのキーワードの使用 2.8 1 キーワード使用要因
26 ドキュメントフローの構成/階層構造 2.8 1.1 ページ属性
28 リンク元サイト/ドメイン名内での内部リンクポピュラリティ 2.8 1.2 獲得リンク属性
27 歴史的なサイトのパフォーマンス 2.8 1.3 サイト/ドメイン名属性
29 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 2.6 0.8 キーワード使用要因
31 サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど) 2.6 1.2 サイト/ドメイン名属性
30 オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て 2.6 1.7 サイト/ドメイン名属性
32 サイトの新規ページ追加頻度 2.5 1 サイト/ドメイン名属性
33 リンクの時間的属性(リンクがいつ作られ/更新されたか) 2.5 1 獲得リンク属性
34 リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど) 2.5 1.2 獲得リンク属性
36 リンク元ページのページランク(Googleツールバーで測定されるPageRank) 2.4 1 獲得リンク属性
35 ページ更新の頻度 2.4 1.1 ページ属性
37 boldやstrongタグでのキーワードの使用 2.3 1 キーワード使用要因
39 サイトやドメイン名に対する検索の数 2 1 サイト/ドメイン名属性
38 meta descriptinタグでのキーワードの使用 2 1.1 キーワード使用要因
40 URL中のスラッシュ(/)の数 1.9 1 ページ属性
41 綴りや文法の正確さ 1.8 1 ページ属性
42 HTMLの(W3C標準に対する)正確さ 1.4 0.6 ページ属性
43 Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス 1.3 0.7 サイト/ドメイン名属性
44 meta keywordsタグでのキーワードの使用 1.2 0.5 キーワード使用要因

検索エンジン順位決定の要因を踏まえて、上位表示対策をするには

順位決定要因を対策できるものとできないものに分類する

限られた時間で最大の効果を得るためには、自分ができることに集中しなければなりません。 検索順位に影響を与える要因の中で、自分が何ができて何ができないのかをハッキリさせるために、 検索エンジン順位決定要因を次の3つのグループに分類します。
1.作成者が意図してコントロールできるもの(キーワード出現率など)
2.作成者がある程度コントロールできるもの(サイト全体でのリンクポピュラリティなど)
3.作成者がコントロールできないもの(サイト開設からの経過時間など)

3の「作成者がコントロールできないもの」に分類された要因はそれがどんなに重要なものでも、 コントロールの範疇を超えていますからほっておくしかありません。 順位決定要因をグループ分けしたのが下の表です。表中の「ctrl」項目の数字が3グループの数字と一致します。

 

コントロール度別ランキング
順位 要因 点数 意見一致度 分類 ctrl
1 Titleタグ内でのキーワード使用 4.9 0.4 キーワード使用要因 1
5 サイト内部構造としてのリンクポピュラリティ 4 0.9 ページ属性 1
8 本文でのキーワード使用 3.7 1 キーワード使用要因 1
10 外部サイト/ページへのリンクの質や関連性 3.5 1 ページ属性 1
14 本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性 3.4 1 キーワード使用要因 1
16 h1タグ内でのキーワードの使用 3.3 1.1 キーワード使用要因 1
17 インデックス可能なテキストコンテンツの量 3.2 1.2 ページ属性 1
19 サイトの主要テーマと検索の関連性 3.1 1.4 サイト/ドメイン名属性 1
23 コンテンツの(アルゴリズム評価による)質 3 1.3 ページ属性 1
25 キーワードの見出しタグでの使用 2.8 0.9 キーワード使用要因 1
26 ドキュメントフローの構成/階層構造 2.8 1.1 ページ属性 1
29 画像のaltやtitleでのキーワードの使用 2.6 0.8 キーワード使用要因 1
32 サイトの新規ページ追加頻度 2.5 1 サイト/ドメイン名属性 1
35 ページ更新の頻度 2.4 1.1 ページ属性 1
37 boldやstrongタグでのキーワードの使用 2.3 1 キーワード使用要因 1
38 meta descriptinタグでのキーワードの使用 2 1.1 キーワード使用要因 1
40 URL中のスラッシュ(/)の数 1.9 1 ページ属性 1
41 綴りや文法の正確さ 1.8 1 ページ属性 1
42 HTMLの(W3C標準に対する)正確さ 1.4 0.6 ページ属性 1
43 Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス 1.3 0.7 サイト/ドメイン名属性 1
44 meta keywordsタグでのキーワードの使用 1.2 0.5 キーワード使用要因 1
3 被リンクのアンカーテキスト 4.4 0.8 獲得リンク属性 2
2 サイト全体でのリンクポピュラリティ 4.4 0.9 サイト/ドメイン名属性 2
6 被リンクの話題関連性 3.9 1.1 サイト/ドメイン名属性 2
7 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ 3.9 1.1 サイト/ドメイン名属性 2
9 リンク元サイトのウェブ全体でのリンクポピュラリティ 3.6 1.3 獲得リンク属性 2
11 被リンク増加率 3.5 0.9 サイト/ドメイン名属性 2
12 リンク元ページとの話題の関連性 3.5 0.9 獲得リンク属性 2
13 話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティ 3.5 1.2 獲得リンク属性 2
21 リンク周辺のテキスト 3.1 0.9 獲得リンク属性 2
20 リンク元サイトとの話題の関連性 3.1 1.2 獲得リンク属性 2
24 ページURLでのキーワードの使用 2.8 1 キーワード使用要因 2
28 リンク元サイト/ドメイン名内での内部リンクポピュラリティ 2.8 1.2 獲得リンク属性 2
36 リンク元ページのページランク(Googleツールバーで測定されるPageRank) 2.4 1 獲得リンク属性 2
4 サイト開設からの経過時間 4.1 1.1 サイト/ドメイン名属性 3
15 文書公開からの経過時間 3.4 1.2 ページ属性 3
18 リンク設置からの経過時間 3.2 1.1 獲得リンク属性 3
22 ドメイン名でのキーワードの使用 3 1.2 キーワード使用要因 3
27 歴史的なサイトのパフォーマンス 2.8 1.3 サイト/ドメイン名属性 3
31 サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.ukなど) 2.6 1.2 サイト/ドメイン名属性 3
30 オーソリティ/重要度のGoogleによる手動割り当て 2.6 1.7 サイト/ドメイン名属性 3
33 リンクの時間的属性(リンクがいつ作られ/更新されたか) 2.5 1 獲得リンク属性 3
34 リンク元サイトのドメイン名種別(.edu、.gov、.com、.co.ukなど) 2.5 1.2 獲得リンク属性 3
39 サイトやドメイン名に対する検索の数 2 1 サイト/ドメイン名属性 3

上位表示対策の前に

自サイトが上位表示されたいキーワードをピックアップします。キーワードの選定方針はひとことで言うと費用対効果が 高いキーワードです。 ネットショップなら売り上げを上げる、企業サイトなら資料請求を増やす、個人の趣味のサイトならPVを増やすなど 何らかの目的があります。その目的を達成するキーワードを見つけ出す作業が必要です。 キーワードはサイトを運営しながら適宜見直しをする必要がありますが、最初の段階で大きな方向性に沿うものをピックアップしておかなければなりません。

まずは自分がコントロールできる要因に集中する

ctrlの1で分類されているのが制作者がほぼコントロールできる要因なので、 既存ページ,新規ページ共にこの部分を意識して作成,メンテナンス を行います。以前から定説とされていることばかりなので、 今まで多少なりとも検索エンジンでの上位表示を考えながら作成したページやサイトでは対策されているものがほとんどだと思います。 正直なところ「URL中のスラッシュ(/)の数」「綴りや文法の正確さ」 「HTMLの(W3C標準に対する)正確さ」「Google Webmaster Centralによるサイトの確認ステータス」 「meta keywordsタグでのキーワードの使用」あたりはどうでもいいような気はします。意識しないよりはしていたほうがいい程度ではないでしょうか?

サイト全体としてのリンクポピュラリティを上げる

ctrlの2に分類されている項目については、自分でコントロールできる部分とできない部分が混在しています。 サイトとしてどのような方針で、これらの要因を満たしていけばよいか戦略を立て取り組んでいくべき部分です。 自分のコントロール範囲を超える部分で一度動き出したものを修正するのは大変困難です。 たとえば外部から自サイトへ張られるリンクのアンカーテキストは、順位決定要因としては最重要ですが、一度 自分のコントロール外のサイトから張られたリンクのアンカーテキストを変更するのは困難です。 大きな流れてとしては、 関連性のあるサイトからリンクされていて、かつそのサイトのリンク元が関連性のあるサイトであるという方向性でリンクポピュラリティを上げるのが有効です。なるべく関連性のあるサイトからリンクされるような努力が必要です。

私見になりますが、リンクについては関連性がないサイトからのリンクでもあったほうがよいと思います。誰でもが簡単に登録できるリンク集などに登録するのはよくないという意見も目にします。しかし、そのようなリンクがたくさんあっても検索順位を下げる結果にはならないと思っています。悪くてもそこからのリンクがないのと一緒というところまででしょう。そうでなければ、自サイトより上位にあるサイトをみんな登録してしまえば、自動的に自分が一位になれます。

注目する検索エンジン上位表示要因

被リンク増加率

2007年に10位になった要因です。ここ半年間くらい「継続的にリンクを獲得しているサイトは上位に表示される」というのをなんとなく感じていました。一度に大量にというよりも、継続的に長い期間増えて続けるというのが重要だと思っています。たとえば、3ヶ月間で100個のリンクを獲得するのに、1ヶ月半毎に50個を2回というのではなく、1週間に10個くらいのリンクを継続的に3ヶ月間獲得していく方が有効だと思います。制作者が何らかの働きかけをして作るリンクは一度にまとまった数ができる傾向があるのに対して、制作者が意図しない自然発生的なリンクは少ない数が少しずつ継続的に発生する傾向があるというところから考えても「長い期間に少しずつ」が有効ではないでしょうか。

外部サイト/ページへのリンクの質や関連性

今まで検索エンジン上位表示対策というと、外部から自分のサイトへどのようなリンクが張られているのかばかり気にしていました。しかし、これからは自分のサイトからどのようなサイトやページへリンクを張っているかが順位決定に大きく影響してくる可能性があります。この要因は、順位は12位ですが得点は10位の被リンク増加率と同じです。意見一致度が0.1ポイント劣るため12位になっているだけで重要度はほぼ同じです。無差別な相互リンクは順位に影響を与えるかもしれません。自サイトから外に出すリンクは慎重に選ぶ必要があります。

サイト全体でのリンクポピュラリティ

「ウェブ全体からのリンクによって計られるサイト全体としてのリンクの重さとオーソリティ(リンクの質と数の両方)」を表しています。 サイトのトップページだけでなく、サイト内の各ページにもいろいろなサイトからリンクが張られている状態が最高です。 そういった流れを作り出すためには、それぞれのページで価値あるコンテンツを作っていく必要があります。

まとめ

検索エンジンの上位表示アルゴリズムは日々変化し複雑化しています。googleでは200を超える指標を使って最終的に表示する順位を 決定しています。アルゴリズムはトップシークレットのため決して外部に公表されることはありません。 したがって、上位表示を狙うためには、起きている現象からその原因を推察していくしか方法がありません。 ひとつ事象が白か黒かという単純な話なら、仮説を立てて検証すれば、その仮説があっているか間違えているか100%わかるでしょう。 しかし、200を超える要素があり、その要素自体の評価も白か黒という単純な方法ではないため、方法論として正しいのかどうかは わからない世界です。最大限言えても、かなりの確立で重要だくらいまでです。

そんな世界なので、ネット上でもっともらしく言われている上位表示に効果があるとされていることや、逆効果になるといわれていることでも 的外れなものが多く存在します。最終的には自分の頭で考えて仮説を立てて実証していく以外ありません。 自分の仮説の思考をスタートするときのよりどころとして、今回のデータは大変有効だと思います。 検索結果が上がることよりも大切なのは、なぜあがったのかという理由を自分の中で確立することです。 この思考がある程度確立できれば、一時的に結果が下がったとしても、対策を立てて上位に復帰できる可能性は高まります。 しかし、あまりないことですが理由はよくわからないけれどなんとなく上位に表示されたというだけでは、 検索結果に振り回されるだけになってしまいます。

今回発表されたデーターを分析してみると、作成者の意思だけではどうにもならない部分を検索エンジンがより重要視する 方向にアルゴリズムが変わってきているようです。これは2年位前から感じていたことなのですが、それがより鮮明に なってきた感じがします。たぶんこの方向性はさらに推し進められ、洗練されていくのではないでしょうか? 突き詰めると、良いコンテンツを作り、それをソーシャルブックマークやプレスリリースなど検索エンジン以外の方法を使って、 できるだけ多くの人に見てもらう努力をするというのが、最終的に検索エンジンで上位表示されるための方法論ということになりそうです。

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